2019.01.24お知らせ

1月19日(土) 第2回ワークショップ「発達障害児の明るい未来」を開催しました

 本学は、19日(土)午後1時30分から坂城町文化センターに於いて、ワークショップ「発達障害児の明るい未来」を開催しました。この会は長野県地域発元気づくり支援金活用事業として、坂城町と共催で開催したもので、延べ136人もの大勢の方々にご参加いただきました。

 

ワークショップは、前回と同様に講演会とワークショップの2部構成で行いました。

 第1部の講演会では、はじめに長野県上田養護学校の渡辺孝雄校長先生に「発達障がいのある生徒への就労支援について」と題して、学校で実践している進路指導の取り組みについてお話しいただきました。先生は「焦点化、視覚化、共有化すること」、「生徒の自己肯定感の高揚を図ること」が指導の要点だと述べられました。続いてご講演いただいた長野障害者職業センター主任障害者職業カウンセラーの米山研史氏には、「発達障害がある人への就労支援の実際」と題して、障害者雇用を促進するための各種制度、障害者職業センターにおける具体的な支援内容、これまでに関わった事例などについてご紹介いただきました。

 

 第2部のワークショップでは、「就労を受け入れる立場」(助言者 米山氏)、「就労している立場」(助言者 神尾氏)、「就労に向けて進んでいる立場」(助言者 渡辺氏)、「未来の就労に向けた立場」(助言者 松下氏)の4つの立場に分かれて、現状の共有・資源や必要な支援・活動等について、活発な意見交換が行われました。最後に行なわれた各立場からの発表では、助言者から有益なご提案を多数いただきました。

     

 

参加者のアンケート紹介

○障害の有るなしにかかわらず、お互いを認め理解する世の中になって欲しいです。障害 者を枠から外してしまうのではなく、個性を生かして働けるような理解ある会社が増えてくれるとありがたいです。

○周りの理解や関心が低いと思う。このようなワークショップが頻繁にあればいいと思う。

○子供に発達障害があり、将来就職できるか心配です。今から少しずつ子どもとできることを考えていきたいと思います。

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。