理学療法士は
Physical Therapist=PTと呼ばれ、
リハビリテーション医療の中心的役割を
担います。
理学療法学専攻では、
国家試験受験に必要な科目はもちろん、
実習を重視したカリキュラム構成で、
臨床に強い理学療法士の育成を
めざしています。
学びを通して、人間をみつめる姿勢や
障害に対する考え方など、
理学療法士としての資質も
育てていきます。
新着情報
進学相談会日程
地区 | 日付 | 会場 | 時間帯 | 主催業者 | |
---|---|---|---|---|---|
01 | 長野県飯田市 | 9月9日(月) | シルクホテル | 16時~18時 | チエルコミュニケーションブリッジ |
02 | 長野県長野市 | 9月11日(水) | ホテルメトロポリタン長野 | 15時~18時30分 | 栄美通信 |
03 | 長野県松本市 | 9月12日(木) | ホテルブエナビスタ | 15時~18時30分 | 栄美通信 |
04 | 長野県岡谷市 | 10月30日(水) | 岡谷市民総合体育館 | 13時45分~18時 | ライセンスアカデミー |
学科・学部
保健科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
Physical Therapy Science
- 卒業時の資格
-
- 理学療法士国家試験受験資格
- 社会福祉主事任用資格
- 国家試験合格率
-
100%[36名受験36名合格]
全国の合格率 89.2%
学びのポイント
-
POINT 01
確かな知識と技術を基に
人間的魅力にあふれた
理学療法士を目指す。実習を重視したカリキュラムにより、臨床に強い療法士を育成します。
また、人間を見つめる姿勢や、障害に対する考え方など、理学療法士としての資質も育てます。 -
POINT 02
医療技術者として
実践的な学びを深める。障害を持つ方々を学内に招き、交流を図り知識と技術を高めることで、
理学療法士としての自覚を育む機会を設けています。 -
POINT 03
PBL(課題解決型プロジェクト)
により、主体的に学ぶ力を養う。アクティブ・ラーニングやグループワークを通して、
課題を解決したことで得られる達成感を経験し、生涯にわたり主体的に学修する力を身に付ける。 -
POINT 04
専門職連携教育に取り組む。
保健医療福祉の医療関係チームの一員として、多職種と連携・協働できる能力を修得するために、
学部横断的に専門職連携実践を学びます。
保健科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
作業療法士は
Occupational Therapist=OTと呼ばれ、
対象者が日常生活や社会生活が
送れるように、対応力や機能の
回復・改善を図ります。
作業療法学専攻では、
国家試験受験に必要な科目はもちろん、
病いや障害をもって生活することは
どういうことかを実習を
通して実践的に学びながら、
幅広い場面で活躍できる作業療法士を育成します。
知識・技術とともに人間的魅力のある
作業療法士の資質も磨きます。
Therapy Science
- 卒業時の資格
-
- 作業療法士国家試験受験資格
- 社会福祉主事任用資格
- 国家試験合格率
-
93.9%[33名受験31名合格]
全国の合格率 84.1%
学びのポイント
-
POINT 01
学びを通じて
知識・技術を身につけ
自ら考え・人のために
行動できる。保健・医療・福祉の幅広い分野で活躍できる人材育成のため、
知識・技術はもとより人間的な魅力あふれる作業療法士としての資質を高めます。 -
POINT 02
豊富な実習で実践力アップ。
さまざまな分野において、患者さんやスタッフと接することで幅広い体験を得て、実践力を高めます。
さらには関連職種とのチームワークを学びます。 -
POINT 03
長い臨床経験に裏付けられた
ホンモノの知識や技術を学ぶ。教員は作業療法分野の多様な場面で活躍してきたベテラン揃い。臨床でのリアルな体験談が
対象者の状態の理解を助け、就職後もすぐに役立つ知識と技術の獲得につながります。 -
POINT 04
専門職連携教育に取り組む。
保健医療福祉の医療関係チームの一員として、多職種と連携・協働できる能力を修得するために、
学部横断的に専門職連携実践を学びます。
世界標準の教育が受けられる
作業療法学専攻は、世界作業療法士連盟(WFOT)から「WFOTの教育基準を満たしている」との判定をいただいています。
看護学部 看護学科
看護という仕事は人間をまるごと理解し、看護の知識とスキルを
用いて相手の健康生活を支えていくことに価値を置きます。
また、倫理的で科学的な判断が要求される、バランスのとれた
知的レベルの高い仕事です。
看護学科では、「地域で学び、地域を学ぶ」を特長として、
国家試験に必要な科目だけでなく、地域の中核病院等での
臨地実習や専門職連携教育に関連する専門基礎分野、
専門分野のカリキュラム構成により、
生活基盤を支える質の高い専門職業人、
地域包括ケアシステムに寄与する専門職、
チーム医療の中核としての看護職者の育成を目指します。
Nursing
- 卒業時の資格
-
- 看護師国家試験受験資格
- 保健師国家試験受験資格(選抜制40名)
- 養護教諭二種免許(保健師資格取得後申請)
- 第一種衛生管理者免許(保健師資格取得後申請)
- 社会福祉主事任用資格
- 国家試験合格率
-
看護師92.5%[80名受験74名合格]
全国の合格率 87.8%保健師92.5%[40名受験37名合格]
全国の合格率 85.7%
学びのポイント
-
POINT 01
社会人としての
基礎力をつける。社会について基礎的知識に基づく論理的思考力、判断力、
的確な表現能力を育てるために充実した「大学基礎セミナー」を設けています。 -
POINT 02
人間性を養い、
教養人としての基盤を
つくる。生命への畏敬の念、人権尊重、多様な価値観や個性を尊重する態度を育成するために
豊富な教養科目を学びます。 -
POINT 03
地域での学びを重視し、
一年次から専門科目を
体系的に学ぶ。人間・健康・社会の関係を体系的に理解し、地域を知り、専門知識・技術を基盤とした看護実践力を
修得するための充実した専門科目を学びます。 -
POINT 04
専門職連携教育に取り組む。
保健医療福祉の医療関係チームの一員として、多職種と連携・協働できる能力を修得するために、
学部横断的に専門職連携実践を学びます。 -
POINT 05
生涯にわたって
自立して自己研鑽する
力をつける。自律した個人として継続的に看護学を探究する力を修得するために
看護研究法を学び看護課題探求を実践します。