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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
5月9日(木)作業療法概論の講義にて岡田瑳久先生に講演頂きました
5月9日(木)、作業療法学専攻1年「作業療法概論」講義の一環で、岡田瑳久先生(小説「まっすぐな遠回り」で、文芸社と毎日新聞社の小説長編部門で最優秀賞を受賞)をお招きし、ご講演いただきました。
岡田様は、ギラン・バレー症候群を発症し、全身が麻痺した状態からリハビリテーションと多くの方の支えによって、今では日常生活もおよそ問題ない状態にまで回復しました。小説「まっすぐな遠回り」は、約2年間の入院生活を送った体験を元に執筆されました。本学の作業療法学専攻の土屋 謙仕 准教授が岡田様のリハビリテーションを担当されました。
回復までのリハビリ闘病のご自身のご体験を、作業療法士を目指す本学の学生に向けてお話しいただきました。
小説が文芸社と毎日新聞社の小説長編部門で最優秀賞を受賞し、「まっすぐな遠回り」として出版
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-23469-4.jsp
岡田様がリハビリの闘病記録をまとめたホームページ
https://raysofhope.jp/intro.html