保健室は、「学校保健安全法」に基づき、学生の皆さんの健康の保持増進、疾病予防、急病・けがの救急処置、健康管理のために本館、南館にそれぞれ設けられています。
健康管理センター
学生の皆さんが充実した学生生活を送り社会へ出るために健康面からサポートを行います。
校医(非常勤)、保健師等が対応します。
保健室
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保健室を利用する時は、本館・南館ともに事務室に利用を申し出てください。
保健師は通常本館事務室に在席しています。 -
保健室では、けがなどの救急処置(医療機関に行くまで、または行く必要のない範囲)や、具合が悪くなった時に、休息をとる(概ね1時間程度)ことができます。
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保健室では、一般用医薬品(内服薬)は取り扱っていません。
定期健康診断・健康管理
について
全学年に対し毎年4月に定期健康診断を行います。
1年次の定期健康診断では臨床実習に参加するために、麻疹、風疹、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、HBs抗体(B型肝炎)、HCV抗体(C型肝炎)、以上6項目の感染症抗体検査を実施します。検査費用は本学が負担します。
病院などでの臨床実習で定期健康診断の結果が求められるので、必ず受診してください。
定期健康診断の結果で異常値や病気が疑われる所見が見つかった場合は、その結果に基づいて再検査や病院への受診を行ってください。
結果についての相談は健康管理センターで行っています。また、必要な学生には健康管理センターから連絡を行うことがあります。
季節インフルエンザ予防接種を大学において
年1回希望する学生を対象に実施します。
学生用情報システム「Active Academy」に日程を掲示しますので、希望者は本館事務室に申し出てください。