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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
高大連携

インターンシップの受入を行いました

10月29日(火)~30日(水)の2日間、医療・看護系職業への理解、体験の機会を提供することを目的に、長野日本大学高等学校1年生5名(+引率教諭1名)のインターンシップ受入を行いました。


1日目午前は、本学の概要説明、インターンシップに参加した理由を一人ひとり発表、授業見学を行い、四徳ホールで昼食を取りました。
午後は、「世の中に求められる看護の仕事」と題し、松本あつ子看護学部長が講義を行いました。その後、実習室の見学を行いながら、看護師の仕事を体験しました。


2日目午前は、理学療法士や作業療法士の仕事の内容を含め、リハビリテーション全般について、理学療法学専攻の倉澤康之助教、その後、松本あつ子看護学部長が、本学の特徴でもある多職種連携教育についての講義を行いました。
昼食後、長野日本大学高等学校出身の学生2名が、後輩たちに高校時代の過ごし方や進路についての考え方などについてアドバイスやエールを送りました。
最後は、1日半のインターンシップをとおして学んだことなどをまとめ、発表を行いました。


今回インターンシップに参加した生徒5人それぞれが、看護医療系への興味関心が高く多くのことを学んでくれたと思います。まだ1年生で進路についてはさまざまな可能性がありますが、是非、医療を支える人材に育ってほしいと願っています。生徒の皆さん2日間お疲れ様でした。 これからの高校生活がますます充実することを期待しています。



1日目の様子


松本あつ子看護学部長の講義
いただきます!(昼食)
看護師の仕事を体験


看護師の仕事について


2日目の様子


先輩の話①
先輩の話②
発表の準備打ち合わせ
発表「このインターンシップを通していかしていきたいこと」
発表後(松本あつ子看護学部長、担当職員とともに)
2日間、お疲れ様でした!
 
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