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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
作業療法評価学(発達障害)授業の1コマを紹介します
7月末、前期のカリキュラムが終わり前期試験も無事終了、学生は夏期休業を迎えました。学年によっては休み中でも大学に登校して自習しており、病院実習に向けて学んでいます。
今回は前期の授業を振り返り、作業療法学専攻2年次授業の1コマを紹介いたします。作業療法評価学(発達障害)の授業では、対象児者の理解に必要な評価の意味とその目的を理解し、評価項目と実施目的の基礎を学び、評価計画の立案方法を習得します。後半にはグループワークで「おもちゃ」を作成して、遊びの持つ特徴と治療的な意味・効果について体験をとおして学びます。
カリキュラム後半のおもちゃ作成
発表及び討議