初夏を感じさせる先週、看護学部の「保健ボランティア」の授業では救命救急法を身につけるうえで、救命講習(日本赤十字救急法基礎講習)を学びました。
胸骨圧迫から人工呼吸・AEDの処置まで、講師の先生の指導のもと声がけの仕方から始めグループになり、人形を使って一人一人実践してみました。
人工呼吸では思った通りに肺に空気が入らず、苦戦している学生の姿が見られましたが、みな真剣な顔つきで取り組んでいました。