理学療法学専攻・作業療法学専攻 2年次前期の共通科目である「生理学実習」では、学生自らがいくつかの実験に携わり、生物の法則がどのようにして得られるか、また生き物や実験装置の取り扱いにはいかに留意すべきかなどを体験します。
各実験で得られた現象を自ら確認し、生理学の講義で習得した知識についてさらに理解を深め、実験の考察を通して生理学的な思考方法を身につけます。