3年次のIPW演習Ⅰはグループワークに入りました。担当の模擬患者さんに対しての支援目標(ゴール)と具体策について、多職種が連携しながら検討します。
いくつかの会場に分かれ、ホワイトボードや付箋を利用して、患者さんを取り巻く様々な状況を想定し、意見交換していました。専門職種として意見を述べるだけでなく、多職種と連携しながら具体策を考えます。様々な視点を共有することにより、グループとしての発想力を広げていきます。
グループワークは次回も続き、患者さんにとってよりよい支援策をグループとして磨き上げていきます。