instagram x facebook
受験生
サイト

新着情報

NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
保健科学部 看護学部

4年生のIPW演習Ⅱ(専門職連携教育)は集中講義を行いました

ヒューマンケア論、IPW論、IPW演習Ⅰで学んできたIPW(多職種連携)についての授業もいよいよ最後の集中講義となりました。令和4年6月13日(月)から16日(木)までの4日間、保健科学部・看護学部の4年生約170名を対象として、多職種連携についてのシンポジウムを開催しました。学外の会場において、地域の病院・施設で働いている医療従事者の方々をシンポジストとしてお招きして、実際の医療現場での生の声をお聞きすることができました。

「自宅退院を希望する患者・家族に対する多職種連携」、「在宅に向けての関連スタッフの連携」、「災害医療における多職種連携」というテーマで、それぞれの病院・施設の医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、ソーシャルワーカーの方々に、専門職として実際に連携を行った事例についての成果や課題をお話ししていただきました。

また、シンポジウムの後には異なる専門領域を学ぶ学生がグループとなり、シンポジウムの内容についてのディスカッションと発表会を行い、多職種連携の重要さについて理解を深めました。

マスク着用、大声禁止、会場の入り口では手指消毒などの新型コロナウイルス感染対策も十分行った上での開催となりました。

初日の会場はホテルメトロポリタン長野

篠ノ井総合病院のシンポジウム

2日目以降はホクト文化ホール

大学附属整形外科リハビリクリニックのシンポジウム

長野赤十字病院のシンポジウム

発表と質疑応答

一覧ページへ戻る