作業療法学専攻1年生が、8月7日(月)から9日(水)までの3日間、本学の関連施設ケアハウス南長野で臨床見学実習を行いました。
下記の画像は、3日目のグループ実習の様子で、学生は入居者の方と一緒に歌を歌ったり、会話を楽しんでいるところです。最後は、担当の先生を交え、臨床見学実習のふり返りを行いました。
臨床見学実習は、現場の作業療法士の対象者への関わり方や対象者の状態を間近に見ることによって将来の職業について具体的にイメージできる重要な機会で、作業療法士になるための意識を高めることにつながります。