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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
保健科学部

本学作業療法学専攻教員がアジア太平洋作業療法学会「The 8th Asia Pasific Occupational Therapy Congress 2024」にて学会発表を行いました

2024年11月8日~9日の2日間、北海道札幌市内の札幌コンベンションセンターで開催された、第8回アジア太平洋作業療法学会「The 8th Asia Pasific Occupational Therapy Congress 2024」において、保健科学部 作業療法学専攻の教員が学会発表を行いました。本学会は、アジア太平洋地域の作業療法に関する最大のイベントで4年に1度開催されます。発表演題は以下の通りです。

 

■春原るみ(作業療法学専攻教授)
演題「Efficacy and satisfaction with metacognitive training for older psychiatric long-term inpatients with schizophrenia – A Randomized Controlled Tria」
高齢の精神科長期入院統合失調症患者に対するメタ認知トレーニングの有効性と満足度―ランダム化比較試験―

 

■土屋謙仕(作業療法学専攻准教授)
「Friendliness responses during online collaborative activity」
オンライン共同活動中の友好的な反応

 

■松下雅子(作業療法学専攻講師)
「The research of elementary school teachers’difficulties in teaching for“students with special needs”:Using KH-Coder Analysis」
「特別な支援を必要とする児童生徒」に対する小学校教員の指導上の困難に関する研究: KHCoder分析を用いて

 

■古川智巳(作業療法学専攻講師)
「ncidence of frailty and need for long-term care status by age groupamong the community’s older adults」
地域高齢者の年齢層別のフレイルと要介護状態の発生率について

 

■北澤一樹(作業療法学専攻助教)
「Detecting prefrailty in physical activity and Kihon checklist domains Using Tri-axial accelerometer in Japanese community-dwelling olderadults」
三軸加速度計を用いた日本人地域在住高齢者の身体活動および基本チェックリスト下位項目におけるプレフレイルの検出

 

1日目発表 左より 古川先生、松下先生、
北澤先生、土屋先生
2日目発表 春原先生
 
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