学生生活インタビュー北村凜人

NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE

年に一度のクラスマッチは大盛り上がり。先輩後輩関係なく、全力で戦います！

理学療法学専攻3年

北村　凜人

長野東高校出身

入学の決め手は？

高校時代、生物が好きだったこともあり、医療系に進もうと調べていたところ、理学療法士という仕事を知りました。高校の部活で「テニス肘」になってしまった時に、テーピングの巻き方や肩の回し方などリハビリの指導をしてくれた先生のことを思い出し、理学療法士に強く興味を持ちました。
本学のオープンキャンパスは毎回「テーマ」が違うので、私は春夏合計4回行きました。キャンパスツアーで先輩たちが学内を案内し、実習室の説明や、自身の入試体験談の説明をしてくれたり、先生もとても気さくに話しかけてくれて、大学の雰囲気をよく知ることができました。

大学生活での楽しみは？

年に1度のクラスマッチは盛り上がります！バスケ、バレー、サッカーの3種目でクラスごとに戦うのですが、先輩相手でも容赦なく闘志を燃やして、みんなバチバチです！私たちのクラスは1年の時にバスケで優勝しました。スポーツ経験者が多く、中にはスポーツ強豪校で活躍した経験者もいるので、高校時の現役選手に一番近い「PTの1年」が一番強いと言われています。

放課後の過ごし方は？

通学途中の某店舗でアルバイトをしています。テスト前は勉強に集中するためシフトに入らないよう配慮してもらっています。テストが終わるとお金がないので、また頑張ってバイトします。そのほか週3回、家の近所のジムに通い、筋トレをしています。好きな筋肉は「大胸筋」。ベンチプレスでここを鍛えると、カッコいいんです！

勉強方法のポイントは？

自分はテストに備えては、1カ月くらい前から放課後に大学に残り、集中して勉強します。最初に1人で全体をひと通り学習した後、後日友人たちと教え合うのですが、これがすごくいいんです！お互いに問題を出し合い、答え合うことで、不正解で答えた場合も、より正解の理解度が深まります。それは「エピソード記憶」として定着するので、テストの時にも思い出しやすく、何度も助かりました！