10月29日（水）に長野市立東部中学校で開催された「キャリア・フェス」に長野保健医療大学の看護学部の教員が参加しました。 東部中学校キャリア・フェスは、キャリア教育の一環で生徒が様々な産業や職業の体験を通じて、地域に関心を持ち、自分の生き方について考えを深めることを目的に、ビジネスブース、ヒューマンブースそれぞれに多種多様な会社、企業、団体が参加していました。

長野保健医療大学は、「看護に関する体験」というテーマでヒューマンブースに参加しました。 看護学部看護学科の教員4名が、脈のはかり方、起き上げり方、立ち上がり方、介助の方法を生徒さんにお伝えし、生徒さん同士でペアになり実際に看護体験をしていただきました。 今回の体験を通じて、看護師の仕事や看護に少しでも興味を持ち、生徒さんが将来のキャリアを考える上での参考になっていれば幸いです。