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修学レポート(在学生インタビュー)

NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE

修学レポート(在学生インタビュー)

学んだ知識も数値も、
実感に結びついて
理解が深まります。
勉強は楽しい!
看護学科 2年 宮田 彩衣 長野吉田高校 出身
  • 大学での印象的な学びは?

    「形態機能学」が好きです。人の体の動きや臓器が、互いに作用することで複雑な動きができていることを学びました。日常でも、例えば手が冷たいときに自分の体でどんなことが起きているか、実感を持って感じられました。校内での演習では、数値からアセスメントを導き出すことを経験する中で、学んだことが身についている実感がありました。
    聴診器やおむつ交換を互いにやってみる、実践的な学びにも楽しさを感じます。

  • 入学のきっかけは?

    高校の時、自分自身も家族も、よく病院のお世話になっていました。心身が弱っている時、「大丈夫だよ」「薬入れたら楽になるよ」と声を掛けてくれ、不安を取り除いてくれた看護師さんに憧れを抱きました。祖母が看護師だったので、小さいころから身近な存在だったことも大きいです。
    この大学を選んだポイントは、とにかく家が大好きで、家族(特に妹)が大好きなので、実家から通えるところでした。一人暮らしは大変そうなので、毎日のごはんやお弁当、洗濯など家族のサポートがありがたいです。

  • 効果的な勉強方法は?

    図書館は静かで集中できるので、好きな場所のひとつです。パソコンの充電もできます。行くのは友達と一緒ですが、席に着いたら一人一人、集中して自習します。テスト前は遅くまで図書館を開いてくださるので、20時くらいまで勉強して帰ります。
    普段はバスや電車、家などでこまめに復習することで、効率よく知識を定着させることを心がけています。


患者さんに必要なケアを
多面的に考えられるように
なりました。
看護学科 2年 藤原 凛成 市立長野高校 出身
  • 大学での印象的な学びは?

    「成人看護学方法論」を通して、成人領域の急性期看護に興味を持ちました。対象は20〜60代の働き盛りの世代で、体調が急変しやすい患者さんが多いことが特徴。仕事や家庭などの生活背景も考慮したケアが求められ、例えば40代の患者さんであれば、仕事で責任ある立場にあることも多く、家庭の状況や家族のサポートも看護に影響します。単に症状や治療を見るだけでなく、生活背景も踏まえたケアの重要性を実感し、目の前の患者さんに必要な看護を多面的に考えることを意識できるようになりました。

  • 本学の特徴・魅力はどんなところ?

    医療現場で「チーム医療」の重要性が高まる中で、本学は4年間を通じた「専門職種連携教育」が充実しているところが大きな魅力だと思います。「IPW方法論」では、事例をもとに看護・理学療法・作業療法の学生がグループで話し合い、それぞれの職種の視点からどのような支援ができるかを考えます。他職種の視点を知ることができるのが大きな特徴で、リハビリ職は身体の構造や機能に関する専門的な視点を持っている一方、看護職は生活背景や家族関係、価値観なども含めて考えることが多いと実感しました。同じ患者さんを見ても、職種によって捉え方が違うことに気づき、看護だけでは学べない多角的な視点を得た貴重な経験でした。

  • 学ぶ環境はどうですか?

    本学は先生方と話しやすく、温かい関わりのおかげで安心して学べる環境だと感じています。普段から「髪切った?」「その服似合うね」と気さくに声をかけてくださるので、担任の先生以外にも、気軽に質問や相談ができます。
    そして入学後からしっかり学べるカリキュラムが整っているので、焦らず自分のペースで成長していけます。女子が多いですが、グループワークや日常生活を通して自然と関わる力を身につけられるので、将来の職場でのチームワークにも役立つはずです。


患者さんの生活全体を
見ながら支える
「保健師の視点」が、
看護師としても役立つと
思いました。
看護学科 4年 小栁 花梨 飯山高校 出身
  • 入学のきっかけは?

    本学に入学を決めたのは、保健師課程があったから。患者さんと接するその瞬間だけでなく、住む地域や家族のことも含め、患者さんの生活全体を見ながら支えるという「保健師の視点」が、看護師としても役立つと考えていました。

  • 大学での印象的な学びは?

    保健師課程では、「公衆衛生看護学」と「保健統計学」がプラスで必修になります。公衆衛生学は、概論で定義を学び、活動論では母子保健、精神保健、感染症などの分野ごとに勉強していきます。実践的な内容もあり、乳児の測定や問診の仕方、家庭訪問のアポイントの取り方などのロールプレイも行います。
    「母性看護学方法論」も、とても楽しく印象に残っています。新生児が生まれた際のさまざまな検査や沐浴について学び、練習もしていたので、実際に病院での実習に行った時に役立ちました。実習でもお産に立ち合えたので、助産師さんと一緒に観察のポイントを見ながらしっかりついていくことができました。

  • 実習はどうでしたか?

    実習は大変だと先輩から聞いていましたが、いざ自分で行ってみると…すごく楽しかったです!課題の量が多く大変なところもありましたが、座学だけではわからなかったことが点と点で繋がると理解できたことがうれしかったです。
    先生は、いつも親身になって話を聞いてくれ、実習の時も心配してくださいました。支え合える仲間もたくさんいるから、今も頑張れています。一人じゃないので、つらいと思わず、楽しんで勉強してほしいです。