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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
理学療法学専攻の山本良彦教授が地域高齢者を対象に「転倒予防について―姿勢と歩行時の体幹動揺―」をテーマに講演・実践指導を実施
長野保健医療大学・保健科学部・理学療法学専攻の山本良彦教授が、地域の高齢者の皆さまを対象に、「転倒予防について―姿勢と歩行時の体幹動揺―」をテーマとした講演と実践指導を行いました。
【転倒予防について―姿勢と歩行時の体幹動揺―】
講演では、高齢者における転倒の危険性や、加齢に伴ってバランス機能が低下し、転倒しやすくなる要因について解説しました。
また、転倒予防の観点から姿勢、特に猫背に着目し、歩行姿勢を改善するためのポイントについて、実演を交えながら分かりやすくお伝えしました。
〇歩行姿勢を改善するためのポイント
・POINT① 視線を上げる
・POINT② 骨盤を起こす
〇歩く時のポイント
・POINT① 姿勢を正してまっすぐ立つ
・POINT② 正面を向き、できるだけ遠くを見る
・POINT③ つま先をしっかり上げ、かかとから着地する
・POINT④ 腕を振る(肘を後ろに引くイメージ)
【体幹動揺センサーを用いた歩行測定】
実践では、参加者の皆さまに2か所のセンサーを装着して歩行していただき、「体幹の動揺」をデータとして可視化しました。
測定結果をもとに、歩行時の身体の揺れや姿勢の特徴について、山本教授がアドバイスを行いました。
長野保健医療大学では、学内における教育・研究活動だけでなく、地域住民の健康づくりや予防に貢献するための活動にも積極的に取り組んでいます。
今後も専門的な知見を活かし、地域社会へ貢献していきます。


