作業療法学専攻 卒業研究
学生自ら考えた研究テーマを基に、これまで学んだ専門科目や臨床実習を通して収集した資料や測定・実験などの研究結果から、作業療法に関する論文の作成を行います。文献の検索を行いながら、論文の主要な構成である緒言・研究材料・方法・考察・結果・あるいは、図・表や参考文献などの取り扱い方法について、具体的な流れを学び、卒業論文を仕上げます。
卒業研究テーマ一覧
- ■リハビリテーション養成課程の大学生における児童虐待への意識-ビネットを使用した質問紙調査-
- ■リハビリ職を目指す学生の精神障害者に対するイメージ
- ■医療従事者のアクセサリー装着と印象について
- ■運転経験による視覚的な注意の違い
- ■音楽使用によるリラクゼーション法の効果について
- ■健常学生による文字色の違いが短期記憶に及ぼす影響
- ■作業療法学生の読書実態と読書離れの要因について
- ■食事における机の高さと、利き手での箸の操作時間の関係
- ■整容活動の効果と化粧に焦点を当てた作業療法の検討
- ■生活習慣と学業成績との関係
- ■精神障害者に対するイメージ形成
- ■弾性ストッキングなどを用いた圧迫療法に対する作業療法の役割の検討
- ■男女大学生の育児に対する意識調査
- ■地域在住高齢者の社会との関わりと健康関連QOLとの関係
- ■地域参加型健康教室におけるはつらつクラブの効果-参加頻度からみた身体機能・精神機能の比較
- ■地域住民主体の介護予防事業の運営役割を持つ人と参加者の生活満足度と参加目標の違い
- ■発達性協調運動障害に対する保育士の認識・理解について
- ■部活動経験によるソーシャルスキル獲得について
- ■理学・作業療法学専攻教員及び学生の教育方針と性格傾向の関連について