本学の保健科学部リハビリテーション学科長 木村貞治教授が、国立大学における理学療法士・作業療法士教育の発展及び充実に長年にわたり多大な貢献をされてきたことが高く評価され、このたび国立大学理学療法士・作業療法士教育施設協議会から「功労賞」を受賞されました。

本賞は、理学療法士・作業療法士教育の発展に顕著な功績を挙げた教員に贈られるものであり、木村教授は、同協議会の事業推進、教育体制の整備、人材育成、学術活動の推進などを通じて、専門職教育の質の向上に大きく寄与してこられました。今回の受賞は、木村教授のこれまでのご功績を称えるものであるとともに、本学における教育・研究活動の一層の充実にもつながるものです。

本学では今後も、教員の専門性と実績を生かし、医療・リハビリテーション分野の発展および人材育成に貢献してまいります。

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