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NAGANO UNIVERSITY OF HEALTH AND MEDICINE
作業療法学専攻の教員が「作業療法士から見た子どもの育ちの支援」の講演と実践を子ども園で行いました。
長野保健医療大学の作業療法学専攻で小児領域を専門とする松下准教授と近藤助教による「作業療法士から見た子どもの育ちの支援~更衣動作に必要な力とそれを促す遊び~」の講演と実践を未就園児と保護者を対象に川中島こども園で行いました。
「更衣動作(着替え)に必要な力とそれを促す遊び」
〇親子での触れ合い遊び
親子で向き合ってスキンシップを図る遊び。
子どもの身体に触れて刺激をあたえ、「見る」「感じる」といった注意を自身の身体に向ける遊びを行いました。
〇ボディイメージ①注意集中を高める遊び
身体の様々な部分につけた付箋や洗濯ばさみに気づき、取り外す遊び。
視覚だけでなく、身体に触れる感覚や重さなどを手がかりに、自分の身体のどこに物がついているかを把握する体験を行いました。
〇ボディイメージ②目と手の協調性を高める遊び
手首や足首などに輪やシュシュを通す遊び。
子ども自身がシュシュなどをしっかり手でつかんで動かし、動きを目でよく見ることを意識しながら取り組みました。
〇ボタンの取り外し
本学作業療法学専攻の学生が作成した教材(作品)を使い、遊びの中でボタンの付け外しの練習を行いました。
本学の作業療法学専攻の授業では、作業療法(リハビリテーション)で使用するツールの作成も行っています。
今回のイベントでは、更衣動作につながる様々な遊びを通して、子どもの育ちを支援するアプローチ方法を体験を通してご紹介しました。
長野保健医療大学では、学内の教育や研究だけでなく、こうした地域での活動も積極的に行っています。





